
令和8年7月28日 熊本でまたもや大きな地震が発生してしまいました。
最高震度は7の大きな地震です。
熊本城の石垣の崩壊や一部山肌の崩落、そしてイオンモールでは7/29の0時現在プロパンガスの爆発事故による多数の被害が出ていると報道されています。
この度、被害にあわれた熊本県民の皆様にはお見舞いを申し上げます。
さて、僕が今回急遽ブログを投稿させて頂いたのは、一度大きな地震を耐えた建物でも次の地震で倒壊するということを改めて知ってほしいからです。
記憶にもまだ新しいですが、能登半島地震の時にも言われていました。
当時の能登半島は震度5強前後の大きな地震に幾度か見舞われていました。
震度5強は日本では稀に起きる地震と言われています。
その震度5強の地震に繰り返し耐えていた建築物でしたが、能登半島地震の時に倒壊をしてしまいました。
理由は繰り返し見舞われた大地震による強度低下による倒壊です。
木造住宅は特に現在は壁を仕上げ材で覆われ、ほぼ構造体が見えない作りが主流となっています。
見えないところでの柱の割れや金物の破断など金属疲労など様々な要因で倒壊をしてしまっています。
SNSを見ていても、10年前の震災を耐えた築50年のお隣の家が倒壊したなど平成に起きた震度7の地震に二度耐えた建物の倒壊報告が上がっています。
今は、突然の震災に興奮状態で冷静に周りを見ることができないかもしれませんが、これから家に残っていて寝ようとしている方。
今回の地震が落ち着いて家に戻られた方は、今一度冷静に家の状況を再確認をしてください。
夜静かになると前より木の軋む音がしたり、なんとなく家に違和感を感じたりすることがあります。
そういう時は慌てず、地域の住宅診断士へ診断をお願いしてください。
もしかしたら今回の地震で家のどこかが痛んでしまって、家が悲鳴を上げているサインかもしれません。
家にいての二次被災に合わないよう冷静に対応をしてください。
