得意な分野は木造住宅

有村建築設計工房は特に木造づくりの建物を得意としています。
省エネから構造までをしっかりと設計していきます。
木造住宅は一般的に『4号建築物』といって行政の審査を緩和してもらっていて構造計算の結果などは確認してもらっていません。
しかし確認をしないだけであった設計者が必ずチェックをしないといけないことになっていますが、これを勘違いして構造の確認をしていない設計者も多数いらっしゃいます。

木造の住宅は鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物に比べて構造が弱いのでしっかりと検討していないと熊本震災で被害にあった住宅のようにあっという間に倒壊することになりかねません。
そのようなことがないように木構造の検討はとても大切なものだと考えた家づくりをしています。

代表の紹介

代表

有村　昂大

ありむら こうだい

二級建築士

大手ハウスメーカーから地場工務店、設計事務所を経て2022年5月に有村建築設計工房を設立。
現在は鹿児島県、宮崎県を中心に木造住宅、店舗設計、リノベーション設計などを手掛けている。
東京、千葉、埼玉も設計実績があり対応可能。
設計歴14年の間に引渡しした物件は350棟以上。
現場監督として150棟の実績あり。(設計実績物件含む)
設計職以外にも現場管理経験もあり現場サイドの考えをもち合理的な耐震、断熱、デザインを提案する。