子育て世代の30代夫婦と子供が将来2人が生活する家を想定した住宅です。
部屋は3LDKになるように作られており、子供部屋はスケルトンで子供が生まれる前、生まれてた後、巣立った後を考慮して後でどのような間取りにも合う設計をしています。
南面には大きな収納付きの机置き庭の木を眺め、四季を感じながら書斎やワークスペースに、子供が生まれたらスタディスペースにしてもらってもいいかもしれません。
縦長の土地で通常庭がとりずらい形状ではありますが家をL型にすることによって皆が赤埴に接してどこの部屋にいても家族を感じることができます。
ドアも寝室以外や水回り以外は取っておりどこにいても家族の呼吸を感じられるようなデザインに仕上げました。
いつまでもどこにいても家族とつながっていられるそんな家です。
屋根:ガルバリウム鋼板 横葺き
外壁:大壁工法+ジョリパッド 杉板貼り
断熱材:高性能グラスウール16K
外皮性能:UA値0.6程度
耐震等級3
※外皮と耐震は想定です。












