ちいさなことでもご相談を。

設計事務所に相談するときはどのような時でしょうか?

家を建てたいと思ったときでしょうか?それともリノベーションをしたいときでしょうか?もちろんこの2点の相談は設計事務所に相談するうえでメインになる部分だと思います。

しかし、このほかにも建築のことならどんなことでも設計事務所にご相談いただけます。
設計事務所は、建物を作ることだけが仕事ではなくその建物を使う人たちが快適で機能的で便利な空間を作ることも仕事にしています。

設計事務所の新築、リノベーション以外の相談例

①賃貸の空室の問題改善のデザイン提案
賃貸物件で築年数が長くなってきた場合、今の時代と建てた当時の間取りが合わずに消費者から敬遠されるケースが多々あります。
そのような場合、いくら部屋をきれいにしてもなかなか契約が決まらなかったりしてせっかくリフォームをしたのに家賃をリフォーム前の家賃に戻さないといけないケースがあったりします。
その場合はデザインから一新し、今の消費者のニーズに合った部屋作りが重要になります。
デザインを一新をすると工事中に部屋が決まることなんてこともよくあります。
部屋をきれいにしても契約につながらない場合はぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか?

②店舗のファサードデザイン提案
店舗の外観が古くなってきたり場合のデザインも設計事務所に相談するタイミングです。
建築の入口、つまり顔に当たる部分をファサードというのですがそちらをデザインすることも設計事務所に相談できることの一つです。
消費者の目に留まりやすいデザインだったり、今のサービスと外のデザインを統一してみたりと入口のデザインだけでも多くのパターンが存在しています。
提供してるサービスの消費者層でもどのようなデザインが好まれるかも多くかかわってきます。
そのデザインを設計事務所で行っていきます。

③店舗のインテリアデザイン
インテリアデザインというとインテリアコーディネーターを思い浮かべる方も多いかと思いますが設計事務所でも店舗のインテリアデザインを提案することができます。
ファサードデザインと同じで内部のデザインも非常に重要でどのような人たちがどのように使うのか、どのようなセンスの人が多いのかで使う家具や見せる棚の設計したり、提案したりします。
特に商品棚などは展示する商品に応じて専用の棚を一から設計して、棚の高さや棚の角度などを細かくデザインしていきます。
これはインテリアコディネーターのサービスではなかなかできないことなので造作家具を検討の一つにされているなら設計事務所に相談することを検討するのが間違いありません。

このご紹介した内容はリノベーションや新築の工事以外のことでしたが、もっと小さなお悩みとしても階段が急でなんとかしたい、和室を洋室にしたいがおしゃれに作りたい、家を大きくしたい、リビングのデザインを変えたい、庭をおしゃれにしたいなども設計事務所に相談してほしい内容です。

家や店舗、賃貸の部屋など建物に疑問を感じたらぜひ一度設計事務所にご相談ください。
相談は無料ですし、同時に工務店やリフォーム会社に相談されていてもかまいません。
建物をデザインしなおしたり、デザインするのは高頻度で行うことではありません。
後悔のない為にもおススメです!

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